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よくある質問

よくある質問

ohana relationshipについてよくある質問をまとめています。

行動改善カウンセリングについて

 カウンセリングに年齢制限はありません。

Ohana relationshipでは、平均2~6歳の多くの愛犬と飼い主様が頑張っておられます。
また、最高年齢は、13歳で腎臓疾患がありながらも日々、飼い主様と2人3脚で目標達成することができました。

カウンセリングを受ける際に年齢制限はありませんので、お気軽にご相談ください。また、他で断られたケースも扱っておりますので、諦めないでください。

 軽度の場合は2~3回。重度の場合は10回以上になることもあります。

軽度な問題行動(飛びつき、甘噛みなど)の場合は2~3回ほどのカウンセリングで改善されることが多いです。

一方で、重度の問題行動(成犬で飼い主を咬む・強い分離不安など)の場合は10回以上になることもあります。

また、犬の行動が改善されるにあたっては飼い主様の積極的な介入が必要不可欠です。カウンセリングのみで愛犬の行動改善は難しいです。ご自宅で飼い主様の行う練習の程度により、愛犬の成長は大きく変わります。

 3~4週間の間隔でお伺いすることが多いです。

愛犬の状態と飼い主様の状態によります。多くの場合、3~4週間の間隔でお伺いすることが多いです。
行動が徐々に安定してきましたら、2カ月に1回の間隔になることもあります。

ほかにも、「ご家庭のご都合で練習が頻繁に出来ない場合」、「遠方で料金がかかる場合」などは、場合に応じて2カ月に1回の間隔になることがあります。

行動改善カウンセリングの料金やシステムについて

 残念ですが、預かりは行っておりません。

犬の行動は、愛犬を取り巻く環境や人の対応が大きく影響します。ですので、預かって一時的に行動が改善されたとしても、以前と同じ環境に戻ると、犬の行動も戻ってしまうことがあります。

ohana relationshipでは愛犬の行動を改善するトレーニング等を行うのは勿論ですが、飼い主様に対しても必要な知識を沢山学んで頂きます。

 可能です。

利用規約に記載の「キャンセルポリシー」に応じて、キャンセル手数料がかかる場合がございますので、その点ご了承ください。 

 主に飼い主様のご自宅で行います。

愛犬の慣れていない環境だと普段の行動を起こさないことがあります。

そのため、普段馴染みのある環境で愛犬の行動を観察させて頂きます。また、特定の場所(屋外など)で愛犬の困った行動が起きる場合は、その場所でカウンセリングを行う場合もあります。

 可能です。

お問合せ頂きましたら、「ご利用規約」「初回カウンセリングのお見積り」をメールにてお返事いたします。

メールのご確認後、カウンセリングを希望されない場合は、カウンセリングを受けない旨のご連絡を一言頂ければ幸いです。

 可能です。

料金は、時間単位での料金ですので、1匹でも2匹でも料金は変わりません。ただ、2匹以上ですと、1匹よりもカウンセリングに必要な時間が多くなることがありますので、その点に関しましてはご了承ください。

 原則は受付ておりません。

感染症予防の観点から、予防接種を受けている犬に限定させて頂いております。ただし、アレルギーや年齢等の理由で受けることができない場合に関しましては、その限りではございませんのでご相談ください。

抗体検査証明書がある場合は、予防接種と同等のものといたします。

 残念ながら行っておりません。

交通費等の出費面の問題はあると思いますが、出張範囲は全国ですので、もしご相談したいことがありましたら、カウンセリングにお伺いさせて頂きます。

また、既に対面カウンセリングをお受けになった方は、メールでのカウンセリング(有料)はございます。参照:メール・カウンセリング

手作り食レシピ作成について

 どちらでもお好きな方を選べます。

飼い主様と愛犬の好みをヒアリングしますので、そのときにご希望をお知らせください。

シニア犬、胃腸の問題がある犬、食欲のない犬などは、加熱食が向いています。

 使用する必要があります。

すべてのレシピは栄養ガイドライン(主にNRC)で設定されている栄養基準に合わせて調整しています。

多くの場合は、食材だけでは栄養基準を満たすことが難しいため、必要に応じてサプリメントを使用します。

ご希望によって、ほとんどサプリを使用しなくても良いように食材を調整していくことも可能です。
その場合、より費用がかかる、より調理時間が必要である可能性があります。

 使用できない可能性があります。

レシピは、お知らせ頂いた愛犬用に特別に作成しています。そのため、他の犬には適応できない可能性があります。

その他について

 違いがあります。

主にトレーナー(訓練士)のトレーニングでは、犬に対し新しい行動を教えることが一般的です。一方で、ドッグビヘイビアリストは、愛犬に問題が出た場合、健康面・環境面・気質面など様々な視点から、根本的な原因を分析し、人と愛犬の快適な生活を送れるようアドバイスし、時にはトレーニングします。
また、陽気な犬の問題行動(飛びつき、要求吠えなど)は、多くの場合トレーニングによって行動を改善することが出来ますが、恐怖や不安に由来する問題行動では一般的なトレーニング方法のみでは悪化するケースがあり、ohana relationshipには悪化した飼い主様も多くご相談にいらっしゃいます。

参照:ドッグトレーナー(訓練士)とドッグビヘイビアリスト

 大丈夫です。

基本「狂犬病注射と予防接種を受けて頂いている犬」「感染症等の疾患が無い犬」であれば、どのような犬でも可能です。他のしつけ教室で行動の改善は難しいと言われた犬でも、カウンセリングを行い、行動改善できたことも多くあります。

諦めずに一度ご相談ください。