目次
プロフィール
・柴犬
・4歳
・雌
愛犬に手作り食を提供しようと思ったきっかけ
2歳半頃、とつぜん膀胱炎になり、また血液検査をすると腎臓の数値が上がってしまいました。
かかりつけの獣医師のお勧めでドックフードを腎臓病の療養食に変えたところ、食物アレルギーがおこり、同時に、アトピー性皮膚炎が発症してしまいました。
すぐにかゆみ止めの飲み薬を処方してもらったのですが、アトピー性皮膚炎は、年々酷くなっていました。
一生お薬を飲み続けなくてはいけないと獣医さんからお伺いして、それは可哀想だと思い、手作り食に思い切ってきりかえました。
手作り食に変えてからの愛犬の変化
1番の大きな変化は、ご飯を喜んで食べてくれるようになったことです。
ドックフードの時は1日全く食べない時もあり、食べる事に全く興味がありませんでした。
手作り食に変えるまでは、小さく細かったのですが、今では、どっしり、しっかりしてきました。
痒みに関しては、梅雨時や雨の日は出ますが、お薬を飲まずに 1年過ごせています。
手作り食に変えるまでは、病気がちで動物病院に連れて行く必要が多かったものの、愛犬は噛み癖があるため、病院へ連れて行くだけでも大変でした。
手作り食に変えてから1年ほど経過しましたが、いまのところ病気になっていません。
手作り食を作る際に、難しかったこと
食物アレルギーが、かなりの食材で出る為、食材探しが大変です。 それと、冷凍庫がいっぱいになる事です。
レシピの栄養分析をみて参考になったこと
今までは、犬のご飯はカロリーぐらいしか気にとめてなかったのですが、沢山の栄養が細かく必要だとわかり、勉強になりました。
レシピの栄養分析で数値化して見れることから、レシピの栄養素がどのような状況かわかるようになり、何が必要かわかるようになったので、今後の方針が立ちやすいです。