目次
プロフィール
・柴犬
・3歳
・雌
愛犬に手作り食を提供しようと思ったきっかけ
愛犬の攻撃性に少し悩んでいました。
知人から教えていただいた「攻撃性には低タンパク質!」を真に受けてしまい、野菜多め手作り食にしました。
結果、3週間程で覇気が無く被毛も虎狩のようにボロボロになってしまい、これはいけないと思いトレーニング当初から勧められていた高タンパク質の手作り食に切り替えました。
手作り食に変えてからの愛犬の変化
〜身体の変化〜
・愛犬は獣医からパテラと診断されているのですが、手作り食に変えてから比較的早く後ろ足(パテラ)が流れにくくなりました。
・鳥の餌のような体臭だったのが、無くなりました。
・教えて頂いた手作り食に切り替えてから3ヶ月目で血液検査、健康診断をしたところ、ドライフードだったときに「基準値を超えていた白血球の数値」「ずっとあった心臓の雑音」の良い変化に、かかりつけの獣医師が首を傾げながら驚いていました。
・教えてもらった手作り食に変えてから一年目の現在、虎狩状態で刺さるほど硬かった被毛は柔らかく、しっとり、綺麗に生え揃いました。
・たまに溜まっていた肛門線が溜まらなくなり、悪臭が無くなりました。
・鼻が常に潤ってます。
・骨折歴があり曲げにくかった後ろ足が、去年より曲げれる範囲が広がっているように感じます。
〜行動面の変化〜
・切り替えて最初の変化は、テンションが上がると周りが見えなくなる愛犬がテンション上がっても「考える間」「聞く耳」が出来た事でした。
・常にハイテンションで休憩下手でしたが、トレーニングも合わせて行うことで、自分から休憩を取れるようになりました。
手作り食を作る際に、難しかったこと
・冷凍庫が愛犬のご飯でいっぱいになり人間の食べ物が入れれなくなること。
・愛犬は内臓などが苦手で、食べさせる工夫に毎食悩んでました。
レシピの栄養分析をみて参考になったこと
栄養について勉強を深めなければと思いました。
まだまだ自分自身が知識が浅く、対面カウンセリングやレシピ制作を利用しながら方針を立てて行こうと思っています。